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創作

今僕の中で練り上げている(練り上げるほどもない)世界観には蟲という超常的な生き物を登場させるのが確定しているので、その蟲について少し。

まず蟲とは現実世界の所謂「昆虫」だとか「六脚類」と呼ばれるものとは大して関係がない。何らかの理由で姿を模しているようだが、その実態は大きく異なると考えています。僕はアリでもクモでもムカデでもカニでも可愛いなあ、としか思っていないのでそこら辺を突き詰めることにあまり興味がないですが。もちろん作品を発表する際には学術的な誤解を招かぬように配慮した表現をするし、分類学を蔑ろにするつもりはないです。ただ、わざわざ「蟲」と書くくらいなのだから、現実世界の節足動物とは似て非なるものなんだ、ということでしょうか。

次に登場人物ですが、現時点でプロフィールが決まっているキャラの殆どが女性です。これは世界観的な問題もあるんですがそれ以上に男性キャラを考えるのが苦手なせいでしょうね。また、キャラクターの名前についても色々考えているつもりですが…

ナギ、リナ(仮)、マリア、エヒメ、マンティス(仮)、ゲンジ、ケイ

と、絶望的に珍妙な字面になってしまう。更に下の名前しか考えていないことに気づく。では何故このような名前になったのか。ネタバレ要素がある気がしないでもないけど、各キャラの名前の由来を整理してみました。

ナギ・・・

本名は渚であり、ナギは渾名のようなもの。これは僕が小中で考えたキャラの名前。言わば使いまわし。後付けだが、「蛹」のアナグラムでもある。ナギに短縮することで、日本語なのか外国語なのか一瞬分からなくなるような効果も狙っていたりする。

リナ・・・

ナギの母親という設定なので、遺伝をテーマにして親の尻文字がナになって文字が繋がればいいなと五秒で思いつく。もっとしっかり考えるべき。

マリア・・・

スズメバチの学名(vespa mandarinia)から。マンダリニアを縮めてマリア。ちなみにこの発想は「風の中のマリア」という小説で既に使われていた。今度読んでみるか。

エヒメ・・・

蝶といえば柑橘につく。柑橘といえばみかん。そしてこのキャラは「上に立つ」ということに大きな意義があるので、「姫」を「愛媛」とかけるためにカタカナでエヒメ。設定上は適当に名乗っているだけ。本名(またかよ)は橘トヨコ。トヨコというのはその昔、橘の木(常緑→永遠、常世の象徴)につくイモムシを祭ることでご利益にあずかろうというトンデモ新興宗教「常世神」から。ウィキペディアに詳しく書いてある。

マンティス・・・

うごメモ3DS手に入れたときに五秒で考えたキャラ。KBNSBN的なのが欲しかった。KRメモは忘れてください。本来なら黒歴史として消滅する存在だったけどやたら熱心な人に押されてビジュアルだけ使いまわして新生。物語的な役割については脇役感があるかも。

ゲンジ・・・

唯一の男性キャラ。ゲンジボタルから適当に取った。

ケイ・・・

ゲンジの妹。蛍。

 

詳細な世界観についてはまた別の記事で書きます。